2014年4月9日水曜日

就活前夜

今日は結局宿を見つけられずに、工場の敷地に泊まらせてもらった。首都に近いせいか、田舎の人ほど奇妙な訪問者に対して興味を示さないのでゆっくりとできた。
工場を訪れたときは既に日は沈み、薄暮であった。入り口からは敷地のすばらしくふかふかな芝生が覗いている。あぁ寝転がったら気持ちよさそうだなぁ、、、警備員に怪しいものではないことと、一晩泊まりたいことを伝えると「たぶん無理だと思うよ」と正論を口にしながらも、責任者のところへ聞きに行ってくれた。若い責任者は渋っていたいたが、そこへ中年の地位不明のおじさんが現れ、「自転車なんだからこれから宿を見つけるのは大変だろう、いいじゃないか泊めてやれよ」という有難きアドバイスで泊まれることになった。これだからおじさんは好きさ。

しかし水がない。工場の水道もストップしており、困っていると警備員が近くで売っているよ、と教えてくれた。そしてこう聞いてきた。
「自分で買いに行く?」
「ん?他に方法があるのか?」と訝しく思っていると、格下と思しき警備員を呼んで買いに走らせてくれた。そんな親切な警備員に見守られて星空の下、久しぶりの自炊でラーメンを食べた。遠くには町の明かりがポツポツと灯っている。カンパラはすぐそこだ。
やっぱりテントはいいなぁ。宿よりもこっちの方が身の丈にあっているんだろうなー。それにしてもカンパラで仕事見つけられるだろうか?見つけられなかったら、この生活も切り上げなければならない。明日が勝負だ。

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